05/12/2010 – 12:31 pm
グローバルな自動車メーカーが、自動車に搭載可能な堅牢なイーサネット通信機器の開発に関する技術提案を求めている。
背景:
乗用車においては、搭載された無数のシステムと通信する必要があり、通信システムのアプリケーションとしての処理能力の向上と、パフォーマンス向上が求められている。
FLEXRAY2のようなシリアル通信プロトコルは処理能力に限界があり、特に次世代の自動車デザインにおいてはその適用性が限定されてしまう。様々な団体が、CAN3, LIN4, MOST5などの通信規格を自動車業界向けに開発しているが、それらも処理能力には限界があることが課題となっている。
イーサネットは幅広く普及しており、考えうる次世代の自動車に求められる通信処理能力を満たしていると思われるが、これまでイーサネットが乗用車に適用された例がない。
技術への要求事項:
・イーサネットの標準規格を満たすこと
・HV(ハイブリット車)、EV(電気自動車)、ガソリンエンジン車それぞれの構造に準拠していること
・乗用車の寿命に対応できるだけの耐久性があること(10〜15年、走行距離150,000マイルまで)
次のような条件下での耐久性が求められる、
−40℃〜+140℃の温度サイクル
10-1000 Hzの連続的な振動
9−16 voltsの電磁信号の照射
・ケーブル配線、コネクタ、プリント基板、統合回路チップなどで構成されていること
・乗用車の量産レベルでの費用効率が高いこと
有力なアプローチ手法:
・電磁信号による干渉に強いトランシーバーチップの開発
※ただし、これに限定されない
このニーズに関連する技術 、研究提案をお持ちの方、さらに詳細な情報が必要な方は至急ご連絡ください。
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